朝礼
- 公開日
- 2025/10/20
- 更新日
- 2025/10/20
お知らせ
+3
10月20日(月)、朝礼です。
きょうは、「歎異抄(たんにしょう)」についてお話をしました。
「歎異抄」は、鎌倉時代の浄土真宗の僧・唯円(諸説あり)によって、その師である親鸞聖人(1173〜1263)の教えを正しく記録し、後世に伝えるために著したものとされています。
「人間の生き方とはなにか」などの問いを投げかける、哲学書として、現代にも通じる内容となっています。
歎異抄の記述は大変難しいのですが、少し前にクロミの「歎異抄」という本が出版され、とても分かりやすく平易な内容で書かれています。
朝礼の時間をお借りして紹介いたしました。
校長の話の後、9月と10月に行われた各大会(剣道部、卓球部、バドミントン部)の表彰を行いました。