まず、跳び箱を跳ぶ姿を、仲間がタブレット端末で撮影します。

次に、跳んだ直後に、自分の跳んだフォームなどを仲間と確認し、よりよく跳ぶために話し合いを十分にします。

そこで、具体的な改善点を決めて次に跳ぶ参考にします。

話し合ったことをイメージしながら、再び跳び箱に挑戦します。

このことを繰り返すことによって、より的確にかつ効果的に正しい飛び方を身に付けることができます。


写真上　　跳んでいる姿を左側で撮影しています。
　　中　　撮影した画像を見ながら改善点を話し合っています。
　　下　　改善点をイメージして、改めて跳びます。