学校日記

いのちの授業 その1

公開日
2025/03/10
更新日
2025/03/10

お知らせ




















3月10日(月)

1945年3月9日夜から10日にかけて、米軍の爆撃機が東京の下町を中心に爆弾(焼夷弾)を落とす東京大空襲がありました。



この空襲で、10万人以上の尊い命がなくなりました。



だからこの日ということではありませんが、鶴川中学校は6年前から、命と人権を特別に大切に考えている学校です。



きょうは、3年生を対象に「いのちの授業」として2~4校時に行いました。



「いのちの授業」は、毎年行っているものです。

「いのちの授業」の具体的な目的は、



 1 自分とまわりの人、すべての「いのちの誕生の奇跡」を知る。



 2 これまでの成長を振り返り、今後の生き方を考える。



 3 ありのままの自分を肯定し、いのちを大切にしていく。



として行っています。



その様子をお届けいたします。