学校日記

「体験して知る」「対話して深める」~理科と国語の授業より~

公開日
2025/05/10
更新日
2025/05/10

お知らせ



4月28日(月)、どちらの授業も、生徒の主体的な学びがあふれる時間となりました。


理科の授業では、音の速さを「見る」実験を校庭で実施。

生徒たちは横一列に並び、陸上のピストルの音が聞こえた瞬間に手を挙げるという方法で、音の伝わるスピードを見ることができました。

実際に身体を使って体験することで、「なるほど!」と納得の表情。

科学への興味がぐんと広がったようです。


一方、国語の授業では班ごとに討論活動を行いました。

大切にしたのは、「どちらが正しいか」を競うのではなく、「その立場だったらどう感じるか」を考えること。

異なる意見を聴き合い、自分の考えを深めていく姿が印象的でした。


学ぶ楽しさは、感じてこそ広がり、考えてこそ深まり