冬休み日記その6 (1/5)
- 公開日
- 2022/01/05
- 更新日
- 2022/01/05
学校全体
1月5日(水)は、二十四節気の「小寒」(しょうかん)です。「小寒」は、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなるころとされます。また、お正月気分が抜け、仕事などの活動が本格的に始まる時期でもあります。背筋を伸ばし、新たな一歩を踏み出そうという気持ちになります。ちなみに、この「小寒」から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒が明ければ「立春」です。
1月4日(火)冬休み日記その5の問題の答えです。「一富士、二鷹、三なすび」に続く5番目に縁起の良いとされるものはどれか、という問題でした。答えは、2の「タバコ」でした。けむりが上にあがるので縁起が良いとされているそうです。
花壇に行ってみると、1年生が植えたパンジーやビオラがきれいに咲いていました。冷たく強い風が吹き抜けていましたが、寒さに負けず丈夫に育っていました。
また、教室では、用務員さんがエアコンの掃除をしてくださっていました。皆さんが教室で快適に過ごせるよう、時間をかけて一台一台きれいにしてくれています。始業式まで残りわずか。学校は、皆さんを迎える準備が少しずつ進められています。