夏休み日記4 (7/26)
- 公開日
- 2022/07/26
- 更新日
- 2022/07/26
学校全体
7月26日を「な(7)つふ(2)ろ(6)」(夏風呂)と読む語呂合わせから、今日は、「夏風呂の日」と言うそうです。夏に入るお風呂の爽快さを、多くの人に知ってもらおうという目的でつくられた記念日です。
暑い夏は、どうしてもシャワーだけで済ませがちです。しかし、ぬるめのお湯につかることで、「副交感神経」の働きがよくなり、身体がリラックスし、ぐっすりと眠ることが出来ます。そして、夏の入浴で身体を温めることは、エアコンなどが原因で起こる、夏の冷え性改善も期待できるようです。暑い夏にこそ、お風呂に入ることが大切なのです。
さて、学校のハス池に来てみると、大賀ハスの背がとても高くなっていました。大きなハスの立ち葉を下からのぞいてみたら、テントウムシがとまっていました。午前に雨がたくさん降ったので、もしかしたら雨宿りをしていたのかもしれません。また、その近くには、全身真っ青なトンボが何ひきもいました。学校のハス池は、生き物たちにとって大切な生活の場だということがよく分かります。みなさんも、夏休みが明けたら、ぜひ学校での生き物観察をしてみてください。