本日朝より、町田市による「学校デジタル保存」の取組として、鶴三小の校舎や校庭をVR撮影・ドローン撮影しています。VR撮影場所は事前に子供たちの意見をアンケートで集めた場所を中心に、いくつかの場所を定点撮影しています。ドローン撮影場所は、VR撮影場所にはならなかった場所を中心に移動撮影を行っています。

撮影には町田市や撮影業者、学校側で打ち合わせを行い、学童クラブの協力も受けながら現在撮影が続けられています。VR撮影では、教室の中心に360度カメラを設置し、遠隔操作でシャッターを押すことで教室全体を撮影していました。郷土資料室の撮影では、１つでも綺麗に撮影するため、カメラ位置に合わせて昔道具の向きを変え、鶴三の財産を少しでも分かりやすく残せるようにしてもらいました。

ドローン撮影では、コーヒーカップくらいのドローンを使い、操作者がドローン映像を確認しながら遠隔操作し、高速移動するドローンを右へ左へ上空へ動かしていました。校庭を軽快に高速移動撮影している時は、職員室の教職員も思わずその姿に魅入っていました。

屋上から鶴三小全体をドローン撮影することもあり、出来上がりはどのようになるんだろう？子供たちと一緒に見るのが、とても楽しみになりまし