11月27日(水)
- 公開日
- 2019/11/27
- 更新日
- 2019/11/27
給食室から
【給食時間に配布しているもぐもぐニュースより】
「フルーツヨーグルト」には、果物(くだもの)の缶詰(かんづめ)を使(つか)っています。そこで、今日(きょう)は「缶詰(かんづめ)」のクイズを出(だ)したいと思(おも)います。
【クイズ】
缶詰(かんづめ)が日本(にほん)ではじめて作(つく)られたのは、いつでしょうか?
1.50年前(ねんまえ)
2.100年前(ねんまえ)
3.150年前(ねんまえ)
正解(せいかい)は、3の150年前(ねんまえ)です。今(いま)から約(やく)150年前(ねんまえ)、明治(めいじ)時代(じだい)がはじまってすぐに、フランス人(じん)から作(つく)り方(かた)を教(おし)えてもらい、いわしの缶詰(かんづめ)を作(つく)ったのが始(はじ)まりだと言(い)われています。缶詰(かんづめ)にすることで、食(た)べ物(もの)を長(なが)い間(あいだ)保存(ほぞん)できるようになりました。この発明(はつめい)は、普段(ふだん)の生活(せいかつ)だけでなく、台風(たいふう)や地震(じしん)などの災害(さいがい)の時(とき)にも役立(やくだ)っています。