4月21日 校長室より
- 公開日
- 2020/04/21
- 更新日
- 2020/05/21
今日の小山田
みなさん、げんきにすごしていますか。
いえの中にずっといると、からだのちょうしもしんぱいです。
お家のかたにことわって、じかんをきめてそとでたいそうやなわとびなどをしてみましょう。
このあいだ、しゃしんでしょうかいしたつるみ川をさかのぼって
山の中をあるいてきました。
そこでふしぎなかこいを見つけました。
この木のねもとのところに、たかさが10cmくらいのかこいです。
そこでいっしょにあるいたせきはら先生にきいてみると
このかこいは、あるいきもののよう虫をまもるためだとおしえてくれました。
そのよう虫は
秋 この木のはにうみつけられたたまごからかえります
冬 はがおちてしまうので、木のねもとのおちばのあいだですごします
春 ふたたび、みきをつたって木をのぼってはをたべます
夏 たっぷりえいようをとってさなぎとなり、やがてせい虫となります
ということでした。
さて
この虫は、なんでしょう。
たまごをうみつけた木は、エノキです。
そだちかたとエノキをヒントにして
図かんやインターネットでしらべてみましょう。