10/2 昭和生まれは断然 「巨峰」
- 公開日
- 2019/10/02
- 更新日
- 2019/10/02
楽しい学校
と答えてしまいます。
昔、給食でブドウが出るときは
普通はデラウェアという小粒の品種で、
しかも、ひと房のブドウの芯も
何等分かに切り分けられていました。
食べるときは、枝から一粒ずつ もいで、
班の人同士で、だれが一番
粒が多いか競い合っていたものです。
そんな昭和の時代、ブドウの王様といえば「巨峰」!
あの大きさと存在感は、
小粒のデラウェアで慣らされた
昭和時代の子ども心に衝撃を与えたものです。
今は品種改良がすすめられ
様々なおいしいブドウがありますが、
「巨峰」
という響きだけで畏怖の念を抱かせるに十分です。
条件反射的にひれ伏してしまいます。