学校日記

2/21(水) 6年生 「命の授業」

公開日
2024/02/22
更新日
2024/02/22

学校日記

 町田市民病院の助産師 石井さん、松田さんをゲストティーチャーとしてお迎えし、「命の授業」をしていただきました。
 最初に一人一人に、およそ0.1mmのとても小さい穴が開いている折り紙が渡されました。これが命の始まりである受精卵の大きさだと知ると、子供たちは「こんなに小さいの。」「ここから成長していくってすごい。」と、とても驚いていました。また、全員が赤ちゃんの人形を抱っこする体験をし、今までたくさんの人に手をかけて育ててもらったことを改めて感じていました。卒業まであと19日となった6年生。未来に命をつないでいくために、これからも自分や友達の命・体を大切に生きていこうと考える機会になりました。