リコーダーの練習(3年生)
- 公開日
- 2022/10/12
- 更新日
- 2022/10/12
図師小の出来事
新型コロナ感染症の影響で、思うようにできなかった教育活動も、今できる精一杯の工夫を凝らして、指導に当たっています。音楽室よりも広いランチルームを使って、必要な間隔を取ったうえで授業の中でリコーダー指導をしています。
学習として、初めてソプラノリコーダーが登場するのは3年生です。1年生や2年生の時は、鍵盤ハーモニカを使っていますが、タンギングの練習はその時から始まっています。
息を吐く強さや、トゥートゥートゥーというリズムなどリコーダーは、慣れるまでは扱いに苦労しますが、表現の幅は広がります。徐々に、音の出し方に慣れて、きれいな音が出るようになってきています。どんなことも積み重ねていくことが大切ですね。