2年 せいかつか 吉川さんのトウモロコシばたけ 3
- 公開日
- 2020/05/22
- 更新日
- 2020/05/22
休校中の連絡
5月20日は吉川さんの畑(はたけ)にいってきました。
さてその前(まえ)に、以前(いぜん)棒(ぼう)をたてて、なすのくきを8の字に結(むす)びましたね。
このことを支柱(しちゅう)をたてるといいます。
ぜひ、おぼえてくださいね。
畑(はたけ)にいくと、トウモロコシが大きくなっていました。
あれあれ!?
2枚目、3枚目の写真(しゃしん)を見てください!
せっかく大きくなったトウモロコシのくきを1本のこしてはさみで切(き)ってしまいました。
どうして?と思(おも)うかもしれませんね。
この作業(さぎょう)を「おろ抜(ぬ)き」といいます。
おろ抜きをしないと、くきとくきが近すぎて日当(あ)たりが悪(わる)くなり、風通しが悪(わる)くなって病気(びょうき)になってしまうそうです。
また、くきが1本だけになると、栄養(えいよう)も1本に集(あつ)まっていくので、実(み)が大きくなるそうです。
もったいないかもしれませんが、とても大事(だいじ)な作業(さぎょう)なのです。
また、大きくなるのがたのしみですね。