鶴中の授業 その2
- 公開日
- 2021/09/17
- 更新日
- 2021/09/17
お知らせ
創作ダンスの授業を見ていると、とても楽しそうにダンスをしています。
そのこと自体、大変すばらしいことです。
それに加えて、ダンスの授業を見ていていつも感じることですが、観ている側の生徒もとてもよい雰囲気をつくるのです。
「(その踊り方が)すごく、いいね」
「かっこいい」
などと声を出し、踊り手と観る側が一体になっていきます。
そして、自然と手拍子も始まり、アリーナはどんどん盛り上がっていきます。
これは、毎年起こる現象です。
鶴中生の良さの一つだと思っています。
ダンスに限らず、一生懸命に取り組んでいる仲間の姿を温かく応援できることは、伝統的な素晴らしさだと思います。
全グループのダンスが終わった後、
「もう1回踊りたい」
「たのしかった」
という声が、あちらこちらから聞こえました。