学校日記

夏休み日記その14(8/8)

公開日
2025/08/08
更新日
2025/08/08

学校全体

 早いもので、1学期の終業式から3週間が経ち、夏季休業日の終わりまで残り3週間となりました。今日も朝から、用務主事さんたちが、プレイルームや高学年教室、専科棟廊下のワックスがけをしてくださっています。

 10日(日)から15日(金)までは、学校閉庁期間です。今日は、18日(月)の学校日記が再開するまでの間にある、祝日や出来事を紹介します。まず、9日(土)は「長崎原爆の日」です。長崎県では、この日を「県民祈りの日」と定めていて、平和への祈りがささげられます。次に、11日(月)は「山の日」です。日本の国土の大半は山で、山に親しむ機会と山の恩恵に感謝することを目的に制定された、最も新しい国民の祝日です。そして、15日(金)は「終戦の日」です。今年2025年は、終戦から80年を迎えます。

 さて、職員室で先生が作業していたところを写真に撮りました。6年生が日光林間学校で絵付け体験をした、伝統工芸「ふくべ細工」の作品に、ヒモを取り付けていました。「ふくべ」は、夕顔の実をいい、この果肉をむいて干したのが、栃木県の特産品「かんぴょう」です。すてきな作品は、2学期に6年生の教室へ展示されるということです。ぜひ楽しみにしていてください。