5時間目後の帰りの会に、1年生各教室にて「FC町田ゼルビア下敷き贈呈式」が行われました。今回は現役選手2名（FW桑山侃士選手・MF真也加チュイ大夢選手）が来校し、子供たちはプロスポーツ選手から直接下敷きをもらうことができました。桑山選手は大卒1年目ながら今シーズンは既にＪ１リーグに14試合出場し、3月8日の横浜ＦＣ戦では決勝ゴールを決めました。真也加選手は今年ゼルビアユース（ゼルビアの高校生チーム）からトップチームに昇格し、小中高と市内学校で過ごした「生粋の町田っ子」の選手です。教員もゼルビアの歴代のユニフォームを着て出迎えたり、ウェルカムボードを作ったりしました。

下敷き贈呈後は、選手の好意で校舎内の教室を訪問。各教室の先生に少し時間をもらい、選手が廊下から子供たちに声をかけてくれました。どのクラスも大歓声で選手を迎え入れていました。英語の授業では英語で選手に挨拶をする場面もありました。

全校児童向けにサインをいただいたので、校内に掲示予定です。