12月10日(水)
- 公開日
- 2025/12/17
- 更新日
- 2025/12/17
給食
山梨県郷土料理ほうとう スティックポテト ひよこ豆入りサラダ ぎゅうにゅう
【まち☆ベジ:キャベツ】山梨県の郷土料理、「ほうとう」でした。 ほうとうは、小麦粉を練って太めに切っためんと、季節の野菜を味噌仕立ての汁でぐつぐつ煮込んだ料理です。今から約500年前の戦国時代、有名な武将・武田信玄(たけだ しんげん)が、自分の刀で食材を切って、戦いの時の食事として食べていたと言われています。武田信玄は、効率よく栄養がとれるように、一度にたくさんの食材を入れて煮込んでいました。
「食事も戦術のひとつ」と考え、体力をつけることを大切にしていたようです。
学級では、ほうとうの太い麺が汁を吸ってしまうまえに配りきろう!という声も上がり、協力して給食当番や準備をしてくれていました。