教育目標・方針
教育目標・方針
A【めざす学校像】 ～笑顔あふれる学校～
１ 児童が勉強したいと思う相原小学校 ２ 保護者が通わせたいと思う相原小学校
３ 教職員が務めたいと思う相原小学校 ４ 地域社会が誇りに思う相原小学校
【学校の教育目標】 ～自然を愛し、地域を愛し、未来を担う心豊かな子を育てる～
日本国憲法.教育基本法の理念のもと、確かな学力を身に付け、人権尊重の理念を正しく理解し、心身ともに健康で豊かな心をもち、未来を切り拓くたくましい人間の育成をめざすため、次の教育目標を設定する。
昨年度は開校１５０周年「かがやけ未来へ はばたけ相っこ！」をテーマに、地域とともに、これからの子供たちを育てることを意識した教育活動を行った。地域との関係は今後も継続。
環境問題をはじめ地球規模での問題に立ち向かっていくこと子供たちに「（Think globally, Act locally.）地球規模で考え、地域で行動する」、「（Think locally, Act globally.）地域で考え、地球規模で行動する」地域と世界はつながっていて、この相原という特色ある地域ならではの教育を目指す。
「子供たちの笑顔があふれる学校」（めざす子供像）
◎よく考える子 （学習の中で深く考え、実践を通して学ぶ子）
○なかよく助け合う子（互いに認め合い、支え合い、高め合う子）
○からだを大切にする子（心身ともに健康であり、最後までやりぬく子）
B【めざす教師像】「人として魅力あふれる教育者」
１ 子供と共に学び・子供と共に遊び・子供と共に活動する教師。
２ やる気と活力に満ちあふれた教師。
３ 子供一人一人のよさを生かせる教師。
【教育活動推進のための教職員の姿勢】
○ チームワークと情報の共有化、学年会やブロック会の充実（ＯＪＴ）
○ 教育課題の早期発見、早期対応、早期解決
○ 児童の目線に立った教育活動
○ わかる授業、考える楽しさを教えることのできる授業の構築
○ 健康第一、メンタルヘルスケアの充実
C【生活指導の重点目標】
◎あいさつ
・学習規律の構築
・規範意識の醸成
・家庭と連携した生活指導
・プラスの生活指導
・共感的理解を大切にする生活指導
D【教育目標を達成するための基本方針】
１ 学力向上
①
学習規律を徹底し、基礎的・基本的な内容の定着を図る。また、定着のため個に応じた指導を充実させる。
②
学んだことを活用したり、表現したりする力を育てるために、各教科等の関連を意識した授業改善を行う。
③
学習に対する興味関心を高めるために、児童が将来に向けて夢をはぐくめるよう体験的な学習を重視する。
④
生活科、総合的な学習の時間の授業改善、年間を通しての学習内容の系統性、発展性の検討。地域との協働を生かし、児童の考える力を育てる教育の充実。
２ 体力向上
①
児童の体力調査を分析し、体力向上策を策定・推進していく。
②
大縄跳び及び持久走、投力に力を入れ、児童の体力を総合的に高めていく。
③
生涯にわたる健康な体をつくるために、運動に親しむ態度と自ら体力を向上させる能力を育成する。
④
栄養士とも連携し、地域性を視野に入れた食に関する指導を充実させる。
３ 特別支援教育の充実
① 特別支援教育コーディネーター、巡回相談員等を活用し、児童への特別支援体制を確立する。
②
一人ひとりの個性や状況に応じた特別支援教育の実施。
③
校内委員会の充実と専門機関との連携、ＳＣ・専門員・心理士・支援員等との連携を強化。
４ 心と体の健康
①
いじめ等の重大事案に対しては、早期対応・早期解決を目指す。「特別の教科道徳」や日常の教育活動において、自分と共に他者を大切にできる心を育てる教育を行う。
②
不登校児童に対する精神的なケアを大切にし、家庭との連携を密にしていく。
５ 地域協働と地域から信頼される学校
①
堺中学校・武蔵岡中学校と連携し、９年間を見通した教育課程を編成し、指導内容を共有することで、小中一貫教育を具体化する。
②
地域の環境、文化、そこに暮らす人々を知り、地域とのかかわりが深い子供を育成する。さらに、地域を教材とした学習を行うとともに地域の方々と協働した授業を設定する。
③
地域と協働し、安心安全な学校づくりを進め故郷を愛する子供たちを育てる。
E【特色ある教育活動】
１ 林業体験、栽培活動、多くの体験活動
○地域協働の教育の推進
・相原保善会・・・・・木育、大地沢林業体験
・さとやまの会・・・・敷地内での野菜作り・地域の畑をお借りしての野菜作り
・地域協力者・・・・・蚕の飼育繭取り・日本の伝統文化茶道体験・農家や地域のお年寄りとの交流
２ 将来の夢をはぐくむ教育の推進
○キャリア教育の推進、将来の職業観の育成
・地域施設や店舗等で働く方の講話、職業体験(6年)・福祉体験(5年)・地域探検等(3年)
３ 地域や学校の自然を生かした教育の推進
○自然を愛し、地域を愛する心を育てる
・相原中央公園との連携 季節探し（生活科）椎茸栽培（3年）、野草観察等（4年）
・手作り井戸を生かしたビオトープでの活動
・国蝶オオムラサキの飼育、復活事業〜オオムラサキを相原に〜
・相原まちづくり協議会・・・竹明かりの町「相原」竹灯籠づくり、展示
４ 食育
○この地域ならではの食に対する思い
・地場野菜を豊富に取り入れた給食。地元農家と交流。
・今日の給食を説明する児童による放送。全校児童の理解の深まり。
・ホームページにアップすることで保護者に配信。
A【めざす学校像】 ～笑顔あふれる学校～
１ 児童が勉強したいと思う相原小学校 ２ 保護者が通わせたいと思う相原小学校
３ 教職員が務めたいと思う相原小学校 ４ 地域社会が誇りに思う相原小学校
【学校の教育目標】 ～自然を愛し、地域を愛し、未来を担う心豊かな子を育てる～
日本国憲法.教育基本法の理念のもと、確かな学力を身に付け、人権尊重の理念を正しく理解し、心身ともに健康で豊かな心をもち、未来を切り拓くたくましい人間の育成をめざすため、次の教育目標を設定する。
昨年度は開校１５０周年「かがやけ未来へ はばたけ相っこ！」をテーマに、地域とともに、これからの子供たちを育てることを意識した教育活動を行った。地域との関係は今後も継続。
環境問題をはじめ地球規模での問題に立ち向かっていくこと子供たちに「（Think globally, Act locally.）地球規模で考え、地域で行動する」、「（Think locally, Act globally.）地域で考え、地球規模で行動する」地域と世界はつながっていて、この相原という特色ある地域ならではの教育を目指す。
「子供たちの笑顔があふれる学校」（めざす子供像）
◎よく考える子 （学習の中で深く考え、実践を通して学ぶ子）
○なかよく助け合う子（互いに認め合い、支え合い、高め合う子）
○からだを大切にする子（心身ともに健康であり、最後までやりぬく子）
B【めざす教師像】「人として魅力あふれる教育者」
１ 子供と共に学び・子供と共に遊び・子供と共に活動する教師。
２ やる気と活力に満ちあふれた教師。
３ 子供一人一人のよさを生かせる教師。
【教育活動推進のための教職員の姿勢】
○ チームワークと情報の共有化、学年会やブロック会の充実（ＯＪＴ）
○ 教育課題の早期発見、早期対応、早期解決
○ 児童の目線に立った教育活動
○ わかる授業、考える楽しさを教えることのできる授業の構築
○ 健康第一、メンタルヘルスケアの充実
C【生活指導の重点目標】
◎あいさつ
・学習規律の構築
・規範意識の醸成
・家庭と連携した生活指導
・プラスの生活指導
・共感的理解を大切にする生活指導
D【教育目標を達成するための基本方針】
１ 学力向上
①
学習規律を徹底し、基礎的・基本的な内容の定着を図る。また、定着のため個に応じた指導を充実させる。
②
学んだことを活用したり、表現したりする力を育てるために、各教科等の関連を意識した授業改善を行う。
③
学習に対する興味関心を高めるために、児童が将来に向けて夢をはぐくめるよう体験的な学習を重視する。
④
生活科、総合的な学習の時間の授業改善、年間を通しての学習内容の系統性、発展性の検討。地域との協働を生かし、児童の考える力を育てる教育の充実。
２ 体力向上
①
児童の体力調査を分析し、体力向上策を策定・推進していく。
②
大縄跳び及び持久走、投力に力を入れ、児童の体力を総合的に高めていく。
③
生涯にわたる健康な体をつくるために、運動に親しむ態度と自ら体力を向上させる能力を育成する。
④
栄養士とも連携し、地域性を視野に入れた食に関する指導を充実させる。
３ 特別支援教育の充実
① 特別支援教育コーディネーター、巡回相談員等を活用し、児童への特別支援体制を確立する。
②
一人ひとりの個性や状況に応じた特別支援教育の実施。
③
校内委員会の充実と専門機関との連携、ＳＣ・専門員・心理士・支援員等との連携を強化。
４ 心と体の健康
①
いじめ等の重大事案に対しては、早期対応・早期解決を目指す。「特別の教科道徳」や日常の教育活動において、自分と共に他者を大切にできる心を育てる教育を行う。
②
不登校児童に対する精神的なケアを大切にし、家庭との連携を密にしていく。
５ 地域協働と地域から信頼される学校
①
堺中学校・武蔵岡中学校と連携し、９年間を見通した教育課程を編成し、指導内容を共有することで、小中一貫教育を具体化する。
②
地域の環境、文化、そこに暮らす人々を知り、地域とのかかわりが深い子供を育成する。さらに、地域を教材とした学習を行うとともに地域の方々と協働した授業を設定する。
③
地域と協働し、安心安全な学校づくりを進め故郷を愛する子供たちを育てる。
E【特色ある教育活動】
１ 林業体験、栽培活動、多くの体験活動
○地域協働の教育の推進
・相原保善会・・・・・木育、大地沢林業体験
・さとやまの会・・・・敷地内での野菜作り・地域の畑をお借りしての野菜作り
・地域協力者・・・・・蚕の飼育繭取り・日本の伝統文化茶道体験・農家や地域のお年寄りとの交流
２ 将来の夢をはぐくむ教育の推進
○キャリア教育の推進、将来の職業観の育成
・地域施設や店舗等で働く方の講話、職業体験(6年)・福祉体験(5年)・地域探検等(3年)
３ 地域や学校の自然を生かした教育の推進
○自然を愛し、地域を愛する心を育てる
・相原中央公園との連携 季節探し（生活科）椎茸栽培（3年）、野草観察等（4年）
・手作り井戸を生かしたビオトープでの活動
・国蝶オオムラサキの飼育、復活事業〜オオムラサキを相原に〜
・相原まちづくり協議会・・・竹明かりの町「相原」竹灯籠づくり、展示
４ 食育
○この地域ならではの食に対する思い
・地場野菜を豊富に取り入れた給食。地元農家と交流。
・今日の給食を説明する児童による放送。全校児童の理解の深まり。
・ホームページにアップすることで保護者に配信。