2年 せいかつか 学校のはたけのやさい 3
- 公開日
- 2020/05/12
- 更新日
- 2020/05/12
休校中の連絡
畑作り(はたけづくり)その2
土をやわらかくしたら、次は畝(うね)を作ります。
畝(うね)を作ると、
1.通り道と種がある所の区別をつけやすくなります。
2.根っこが張りやすくなります。
3.水はけがよくなります。
という理由があるそうです。
畝(うね)を作った後は、黒いビニールシートを土の上にしきます。このことをマルチといいます。
マルチをすることで、
1.土が乾燥(かんそう)しにくくなります。
2.雑草(ざっそう)がはえにくくなります。
などの理由があるそうです。
農家(のうか)さんの知恵(ちえ)ですね。
一番上の写真(しゃしん)では、ひもをピンッと張(は)っています。
これは、畑のものさしの役割(やくわり)をしていて、
畝(うね)をまっすぐに作る時に使(つか)います。
こうすることでまっすぐな畝(うね)ができるのです。