学校日記

サポートルーム小集団学習「オリエンテーション」を行いました

公開日
2026/05/18
更新日
2026/05/18

サポートルーム

サポートルームでは、今年度最初の小集団学習として「オリエンテーション」を行いました。


今回の学習では、サポートルームの通い方や連絡ファイルの使い方、クラスの授業を優先したい場合の相談の仕方などを確認しました。
また、「自分に合った学び方を学ぶためにサポートルームを利用する」という考え方について、スライドを使いながら共有しました。


その後、生徒一人ひとりが今年度のサポートルームでの目標を考えました。
「学習習慣を身に付けたい」「自分の気持ちを相手に伝えたい」「提出物を意識したい」「気持ちを切り替えられるようになりたい」など、それぞれが自分の課題や願いに向き合いながら目標を立てることができました。


目標を考える際には、教員と相談しながら言葉を整理したり、より具体的な表現に直したりする姿が見られました。
目標カードは、今後の学習でも振り返りに活用していきます。


自己紹介と目標発表では、話型を使いながら、みんなの前で話す活動に取り組みました。
緊張しながらも最後まで発表する姿、友達の発表に拍手を送る姿、相手の話に関心をもって質問する姿などが見られました。


後半には、ジェンガやUNOなどのゲーム活動を通して、友達や先輩・後輩と関わる時間を取りました。
ゲームの中では、順番を待つ、相手の様子を見る、声の大きさを調整する、うまくいかなかったときに気持ちを切り替えるなど、日常生活にもつながる大切な学びが多くありました。


小集団学習では、教科学習だけでは見えにくい、生徒同士の関わり方や集団の中での振る舞いを見取ることができます。
今回の活動でも、一人ひとりのよさや今後の支援につながる姿を確認することができました。


今後もサポートルームでは、生徒が自分に合った学び方や関わり方を見つけられるよう、個別学習と小集団学習を組み合わせながら支援を進めていきます。


今回のようなオリエンテーションは、単なる説明の時間ではなく、生徒が「自分の目標を言葉にする」「人前で伝える」「友達と関わる」姿を見取る大切な機会になります。
活動を通して見えた一人ひとりの強みや課題を、今後の個別指導や在籍学級での支援につなげていきます。