健康で衛生的な生活のために、「手洗いの大切さ」を感じるための取り組みとして保健委員会が先日から面白い実験を始めました。
それは、「カビを繁殖させて手洗いの大切さを見て学ぼう！」というものです。
いくつかの条件「手を触れない場合、手を洗わずに触れた場合、手を水洗いだけした場合、手を石鹸で洗った場合のとき食パンを扱ってみたらどのように菌が繁殖していくかを観察して行くというものです。
条件の通り準備したパンをジップロックに入れて密封し、みんなが観察できるよう廊下に掲示されています。
それぞれ２週間に１回写真を撮り、今度の委員会のときにみんなで考察をしていくことになっています。
今後の経過が楽しみです。