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校章・校歌

校章

校章の由来
「町」「田」「一」「中」の4文字を組み合わせて図案化されています。
優美な幾何学形態は正義・端正を、縦横の組み合わせは和と発展をあらわしています。
1947年(昭和22年)7月1日 若林 義幸氏考案

校歌

作詞 若林 牧春
作曲 平井 康三郎


多摩の南野 千町田の
そよぐ緑を めぐらせる
母校清けく 仰ぎ見て
つきぬ栄えを
 共に祈らん

雲雀囀る 朝雲に
夕日輝く 山脈に
燃ゆる希望の 胸はりて
友よ組む手を
 固く睦まん

教え明るき この庭に
学び鍛えて 橈みなく
春の若木と 伸びゆきて
やがて薫りを
 花と競わん

国の歩みの 嶮しくも
道に光を 求めつつ
自由正しく 身にしめて
永久の平和を
 我等築かん