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学校日記

5年生 図画工作「水の形から」

公開日
2024/07/09
更新日
2024/07/09

鶴一日記

5年生の図画工作の授業で焼き物の授業を行いました。テーマは「水の形」です。粘土を焼く前にガラスを入れて、ガラスを水に見立てて、焼いた後のガラスの様子を考えながら作品をつくりました。
ひんやりした柔らかい粘土はとても気持ちよく、粘土の形がどんどん変わっていきました。粘土を伸ばしたり、丸めてみたり、ヘラで好きな形に切ったりなど、思い思いに表現する様子見られました。
形を作り終わったら、いろいろな色のガラスを作品にのせました。そして、作品の写真を撮って、作品のポートフォリオをクロムブックで作成しました。
夏休みに学校の窯で焼いて、2学期に子供たちに返却します。

写真上:作品にガラスをのせている様子。粘土で動物の形を作りました。
写真中:ガラスが溶けて流れる様子を想像しながらガラスを置きました。
写真下:クロムブックで作品のポートフォリオを作成しました。