「命の授業」 2
- 公開日
- 2021/02/28
- 更新日
- 2021/02/28
真中日記
講師は 腰塚 勇人先生
先生は中学校の体育の先生としてご活躍なさっていましたが、36歳のとき、スキーで転倒、頚椎骨折という大事故にあいます。4時間という手術で命はとりとめましたが、首から下は全く動かないという状況に。
事故当初は「死にたい」という思いもあったそうですが、生徒たちからの「待っている」というメッセージと4月1日に「3年1組の担任」という辞令をうけ、必死のリハビリ、7月1日学校に戻るという、壮絶な経験をなさった方です。