ブログ

ビブリオバトル 1

公開日
2019/12/11
更新日
2019/12/11

真中日記

ビブリオバトル1年生大会が行われました。
「ビブリオバトル」とは、どこでも手軽に楽しめる書評ゲームです。
2007年、京都大学大学院の大学院生だった谷口忠大さん(現立命館大学理工学部教授)が、輪読会で読む本は自分たちで決めようと考案しました。
「人をとおして本を知る、本をとおして人を知る」のキャッチフレーズのとおり、思いがけない本に出会うことができると同時に、参加者についても知ることができます。
ルールは次の4つ。
1 発表参加者が読んで面白いと思った本を持ち寄る。
2 順番に1人5分間で本を紹介します。
3 それぞれの発表の後、参加者全員で本に関するディスカッションを2〜3分行います。
4 全員の発表終了後、「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員(1人1票)で行い、最も多くの票を集めた本がチャンプ本となります。