子どもにやさしいまち世界サミット(ドイツ・ケルン) 1
- 公開日
- 2019/10/15
- 更新日
- 2019/10/15
真中日記
子どもにやさしいまち世界サミット(ドイツ・ケルン)に日本代表として、町田市在住の高校2年生と本校1年生女子が参加します。
10月14日 町田市役所で「出発式」が行われました。
写真上:出発式
写真中:日本代表の2人
写真下:石阪市長のお話
子どもにやさしい"まち"とは子どもの権利を満たすために積極的に取り組むまちの事です。
子どもにやさしい"まち"とは子ども一人一人が下記の事をできるようにするために積極的に取り組むまちです。
世界サミットにユニセフの子どもにやさしい"まち"の定義
•まちの決定に影響を与えることができる
•子どもたちが望む"まち"の在り方に関して意見を言うことができる
•家族に、コミュニティ、社会生活に関わる
•教育や保健などの基礎的サービスの供与に預かる
•安全な水や衛生施設を使うことができる
•搾取、暴力、虐待から守られる
•まちを安全に歩くことができる
•友達と会い、遊ぶことができる
•植物や動物のための緑地がある
•汚染されていない環境で暮らす
•文化的社会的行事に参加する
•種族的出身、宗教的理由、あるいは収入の多い少ない、性別、そして障害のあるなしに関わらず、その町の平等な一員として如何なるサービスも受けることができる