座談会 2
- 公開日
- 2024/12/01
- 更新日
- 2024/12/01
真中日記
鈴木監督と、KJK鈴木桂治柔道アカデミーの武井先生との座談会が始まりました。
「柔道を始める前の夢は?」「ルーティーンはありますか?」「柔道を続けられたのは?」「なぜ、柔道教室を作ったのか?」等々、生徒たちの質問に丁寧に答えてくださいました。
・父親が大工だったから、大工になるとおもっていた。アカデミーの下駄箱は父親が作ってくれた。アカデミーの生徒用のロッカーは360°。今度見に来て。
・ルーティーンは強いて言えば、早起きかな。太陽を浴びると元気になる。スポーツ選手にルーティーンがあるのは、同じことを繰り返すやることで心が落ち着き、できるという自信がもてるから。
・柔道を辞めようとしたことは何回もあったが、先生が声をかけてくれた。「やめるな」と。辛いから、上手にできないからと挑戦をやめたら、何も身に付かない。できなかったことができるようなると見える景色がちがう。自分の強みをもて。多くの人が応援してくれている。応援してくれる人になれ。
・障がいがあるお子様のご両親は「うちの子が迷惑をかけるから」と、一歩ひいてしまう傾向にある。KJAアカデミーは、障がいがあってもなくても楽しく運動する場所にしたいと思い、活動を始めた。