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人命救助

公開日
2020/09/11
更新日
2020/09/11

真中日記

この6人(3年生)は、昨日の放課後、転んで倒れている鶴四小の男の子を発見し、6人で連携して助けてくれた、勇気ある少年たちです。
下校途中、第4階段(真清水公園に向かう階段)の手前で、転んで泣いている男の子を発見。
声をかけても泣いているだけで、どこが痛いのかわからない。
一人はそのまま、男の子に声をかける。
一人は保健室に戻り、養護の先生に事体を知らせる。(養護教諭は現場に向かおうと準備)
たまたま、男の子のお兄さんが通りかかったので、事情を説明し、名前と学年とクラスを聞き、その情報を一人が、近くを通りかかった大人の方に、説明して、鶴四小に連絡をとってもらう。
男の子が少し落ち着いてきて、手を動かせるのを確認すると
一人がおんぶして、保健室まで運ぶ。
一人は寄り添って声をかける。
養護の先生が道具を持ってでかけようとしたら、保健室に来たので、すぐに治療ができました。
真中から鶴四小に電話したときには、すでに鶴四小には連絡が入っていて、担任の先生が真中に向かっているとのこと。
素晴らしい連携プレーです。
とっさにこのようなことができるのは、普段から「優しい心」と、「誰かにためにできることをしょう」という温かい気持ちがあるからです。
ほんとにありがとうございました。
誇りです。