師走の風物詩となった図書委員会による「ビブリオバトル」が昼休み図書室で開催されました。

今回の学年代表の発表者は、

１年生：　米澤穂信著　　　　　　　　『氷菓』　　　　　　　　Ｓ．Ｔ．（１－２）

２年生：　小学館の図鑑ＮＥＯ[新版]　　『両生類・はちゅう類』　　Ｔ．Ｔ．（２－１）

３年生：　降田天著　　　　　　　　　『少女マクベス』　　　　Ｎ．Ｉ．（３－６）

３人の中で一番読みたい本、『チャンプ本』は、後日発表されます！乞うご期待！

ビブリオバトルとは：2007年、京都大学の谷口忠大氏が考案、biblio（本）のbattle（戦い）。『人を通して本を知る、本を通して人を知る』

＜公式ルール＞

・発表者が読んで面白いと思った本を持って集まる。

・順番にひとり５分で本を紹介する。

・それぞれの紹介後に参加者全員で、その発表に関するディスカッションを3分行う。

・全ての発表が終了した後に『どの本が一番読みたくなったか』投票を行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする。

町田一中では、『本の紹介２分、ディスカッション１分』のミニビブリオバトル形式で行う。