東京都推奨映画「アメリと雨の物語」
- 公開日
- 2026/02/17
- 更新日
- 2026/02/17
お知らせ
本作品は、1960年代の日本を舞台に、少女アメリが初めての喜びや喪失感を経験しながら成長する過程を描いたアニメーション作品である。
「精霊送り」などの日本の文化や戦争の歴史、ベルギーの外交官やフランス語の会話などが描かれており、青少年が知識を身につけ、教養を深めるきっかけとなる。
アメリの愛する祖母の死やアメリと家政婦ニシオさんとの心温まる友情など、家族や愛する者たちとの絆や生きていくことの喜びが随所に表現されており、青少年の人を慈しみ大切にする心を育てるものである。
昭和の日本の自然の風景、日本家屋や庭園の景気が描かれており、また、家族で海水浴に行きバカンスを楽しむシーンや「端午の節句」の鯉のぼり、池の鯉に驚くシーンなど想像力あふれるアメリの視点を通して色彩豊かに描かれており、美しいものに対する感性を磨き、育てるものである。
日本に駐在する外国人の家族と日本人の心の葛藤や、戦争の歴史や文化、国籍など多様な背景を持つ他者を受け入れる姿、また、アメリがベルギー人なのか日本人なのか葛藤する様子が描かれており、青少年の思考力や批判力、観察力を養うものである。
独創的な世界観や想像力を持ったアメリの個性を尊重し、子どもたちの自由で豊かな想像力や感性を育むことの重要性を伝えるものであり、青少年の健全な心身の成長に資するものである。
上映: 令和8年3月20日(金・祝)からTOHOシネマズ日比谷(千代田区)ほかにて
URL: 映画公式サイト